トップページ > 2011年運

【2011年、平成23年七赤金星辛卯年の社会現象を干支・九星からの考察】

五行とは、木・火・土・金・水の五つであり、行は「行動」の意であります。
人生、自然の営む活発な作用、行動、力です。又そこに営まれる天地創造の変化作用を分類したものです。
十干(今年は辛)は天を表し精神であり、十二支(今年は卯)は地を表し欲望であり、九星とは人々の行動を司る大気であります。この十干・十二支・九星に元づき、辛卯七赤金星年の意義を考察します。

<辛の意義>

辛(かのと)は五行(木・火・土・金・水)では金(陰金)の性格です。易象は兌。
意味としては
◎つらい・むごい・ひどい・きびしい   ◎新にも通じる。  ◎「辛は万物を辛生(新生)す」
前年の庚を継ぐ革新を意味します、その際に生木を裂くような痛みをともなうことがある。
それは「つらい」こと、辛苦、辛辣、辛抱、などの言葉で表されるように、今年はさらに斎戒(身の汚れを取り去り)、自新(自らを新しく)することを要求される意味です。

<卯の意義>

◎盛んに茂る。     ◎門を開く
卯は、陽気が新しい扉を開くがごとく、つき動かされるように発生する、まるで草木が芽を一斉に吹き出す如くにはびこり始めるさまです。

<七赤金星中宮>

2011年は中央に七赤金星が廻座し、1年間七赤金星の象意が表面波動として現れる歳となります。
七赤には悦ぶという意がありますが、一箇所欠けるという意もある為、挫折・終わりを全うしないなどひ弱さがあります、希望や夢を追いながら喜びを求めながら中途挫折しやすい面があります。
途中で怠け易いということです。
特に七赤には易象兌で溜り水の象意があり流れがないため腐敗しやすく、裏金・誘惑・口先だけ・遊興などといった意味があり詐欺や儲け話の勧誘には充分注意が必要です。
しかし場所でいえば、娯楽施設や温泉、皆が楽しめる場所などが注目されます、また女性を対象とする商売や企画は注目されたり、若い女性の活躍が目立ちそうです。また結婚の意味もある為、結婚式をする人が増えそうです。

<七赤金星の辛卯年の意義は>

昨年に引き続き時代の改革の途中です、抑圧されてきた民衆の大きなエネルギーが出口を模索しつついろんな矛盾を排除して上へ上へと伸びまた広く社会へ蔓延させるようなエネルギーに満ち溢れています、しかしそれには大きな痛み苦しみ辛さが伴い犠牲を覚悟しなければなりません。
特に政治家は、斎戒(心身の汚れを取り去る)自新(自らをあたらしくする)しなければ民衆から受け入れられません。
何事も良い方向に向えば繁栄繁茂となり、悪くすると紛糾騒乱となり政治的には荒れ模様となりやすいです。
経済産業を見ると、金融関係を現わすところから、保険関係(生保・損保)が変わってきます、また外資系の参入も活発です、また女性に関係する産業や薬品・電気、災害に備えるものなど、新規開発では温故知新で古い伝統技術から新しいものが生まれる、先人の智恵の見直しがあります。
女性のパワーに満ち溢れた社会となる予感があります、辛苦、辛抱の中にも慶びを見つけようとする頑張りがあらゆる分野ででてきます。女性がおおいに活躍する歳となりそうです。